働くとは何ぞや---社会人最初の半年を振り返ってみて---
今日で、社会人になって半年が経ちました。
経った時に会社にいたことはさておき(笑)、社会人最初の半年を振り返ってみようと思います。
で、働くとは何ぞやっていうのを、今の自分なりにまとめてみたいと思います。
半年前、わたしは、ただの小生意気な学生でした。
働くとは何ぞやってことなんか、わかっているなんて勘違いしていました。
というより、わかっている自分でいたかった。
でも、本当は、何にもわかっちゃいませんでした。
ただただ、未熟でした。
子供でした。
半年が経ち、いろいろな失敗をしました。
沢山の人に、迷惑をかけました。
そんな中で、周りの人にたくさん支えられて、たくさんのことを学ぶことができました。
本当に感謝しています。
で、今、私が働くことをどのように捉えているかといいますと、
それは、相手へ望みを叶え、貢献をすること
つまり、自分本位では仕事はできないということです。
そんなことは、働く前から分かっていたつもりでしたが、全然行動が伴っていなかった。
つまり、心底理解できていなかったのでしょう。
でも、今は理解出来ている気がします。
相手へ貢献することが、とても心地良く非常に楽しいということも。
そして、相手の本当の望みが相手が気付いてもいない望みであればあるほど、感動を与えられることが出来るのでしょう。
そんな感動を与えられるようなビジネスマンになりたい。
半年経って心の底から思いました。
つまり、今の段階での私の働くとは何ぞやは、「相手の望みを叶え貢献をし、そのことで自分も喜びを得るという行動」であると考えています。
私も、相手を尊重し、お互いを高めあいながら、相手へ貢献することが出来たのなら、
少しは成長したといってもらえるかもしれませんね(笑)
まだまだ、始まったばかり!
これからもっともっと自分を磨いていきたいと思った社会人7ヶ月目でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。